全国各地の建築資材メーカーと住宅ビルダー各社の共同参画によって運営されるオンリーワンクラブには、文字通り“オンリーワンハウス”を建てるための個性的な建築資材がずらりと揃っている。それこそ組み合わせは無限大で、細部に渡って、家の随所に“こだわり”や“個性”を演出することが可能だ。根建の家づくりにおいても、意匠に凝ったブロック塀、デザインポスト、特徴的な玄関などの外装をはじめ、駐車スペースの石畳や植栽などの外構、そしてフローリング、キッチン、バス、壁、窓、階段、バルコニーなどの内装…等々、オンリーワンクラブ商品を随所に採用。 “こだわり”満載の家となっており、 まさに“オンリーワンクラブ”のデザインセンスそのものを具現化したものになっている。

「新築はもちろん、リフォームやリノベーションにもオンリーワンクラブの建築資材を活用しています。我々にとってリフォームやリノベーションこそ、職人としての腕の見せどころ。私としては、“根建なら、とてもセンス良く、劇的なビフォーアフターを果たしてくれる”と言われる、そんな存在を目指したいと思っています。施主の好みを見事に叶える家づくりをしながら、我々も“こだわりの建築”を心から楽しむ、そんな展開が理想ですね」。

根建が新築・リフォーム事業において目指すもの、それは、この後藤の発言に集約されている。そこに住まう家族の幸せを、こだわりの家づくりとデザインセンスと職人魂（＝仕事の質）で実現することこそが、根建の究極の目標なのである。

　後藤は言う。「家には創り手の魂が宿る！」と。しかしながら、職人魂が呼び覚まされる現場でなければ、それは叶わない。

「根建の家づくりの現場では、いつも職人魂が疼いて、心を込めて仕事をした結果、我々創り手の魂が宿る家になっていると思います。それは十分に住み手にも伝わるはず。そういう意味で、根建の家づくりは、“本物”なんだと私は感じています。だから価格やスペックで選ぶ家というより、ここを訪れて、何かを感じとって、“絶対ここに住みたい！” と共感して選んでもらえる家なのかもしれません」。

ちなみに一つの建築プロジェクトをやり遂げる度に、根建にはこだわり抜いた家づくりの技が蓄積されていく。日々根建の建築現場では、技と巧を磨き続けるドラマが繰り広げられているのだ。

「 “家には創り手の魂が宿る！”ということを、日々意識して、全力を尽くして、家づくりそのものを我々は楽しんでいます。我々が目指すのは、根建と言えば“我が家の夢を叶えてくれる!想像以上の感動を与えてくれる！”そんな風に思われるチームになることです」。

根建は今後、新築分譲住宅はもちろん、注文住宅の需要にも応えていく。100年愛着をもって暮らせる家づくりを目指して。

「できれば昔ながらの大工の巧の技をフルに発揮できる家づくりにも挑みたいですね。効率化オンリーじゃなく、その対極にある“贅を尽くす和風建築”に。あるいは究極の別荘を、巧の技と現代テクノロジーを融合して、つくってみたい！という想いもあります。いずれにしても“根建って凄い！”と言われる、世の中にインパクトを与える、建築チャレンジをしていきたいと思います」と後藤。もちろん根建は、こうした想いにも応えていく。そして“オンリーワンハウス”という考えのもと、理想の住空間を極める果敢なる挑戦を続けていく。腕利きの監督や大工や職人たちとともに、魂を込めて…。